どきどき☆ふるいち君の地震対策!

 

地震等の自然災害による被害が多い昨今。

地震が来たときの対処法をまとめてみました!

地震が来たときの備えがないぞって人は、必ず最後まで読んでください。

 

1.【瞑想する】

f:id:inufuruenza:20170410015659j:image

地震が来たときは焦りがちですが、まず瞑想して心をリラックスさせましょう!

もしかしたら悟りが開けるかも知れません。

 

2.【ロデオマシーンに乗る】 


f:id:inufuruenza:20170410015644j:image

寧ろ地震よりも揺れてやりましょう!

ただしそれ以上に大きな揺れが来たら死にます。

 

3.【飛ぶ】

f:id:inufuruenza:20170410015823j:image

地震が来たタイミングで飛ぶことが出来れば

地震来たとき地球にいなかった~!」

と自慢することが出来ます。

タイミングが大事です。

 

4.【サーフィンする】

f:id:inufuruenza:20170410015955j:image
地震は波です。ビッグウェーブです。

この波にノらない奴が海の男と呼べますか?

 

5.【浮く】

f:id:inufuruenza:20170410020109j:image

これが一番手軽で安全な方法かもしれません。

ただし航空法に触れてしまう可能性があるので、早めに地震を察知して許可書を提出しておきましょう。

 

 

いかがでしたか?

これほど多くの対策法を知っていれば地震が来ても安心ですよね。

僕はこれを読んでいる人が一人でも多く助かれば良いと思うので、是非ここで覚えた事は全て忘れて、地震が来たときは机の下に隠れてください。

再配達の改善法案

 

 巷で色々出ている、配達業界再配達を無くそうという案についてのメリットやデメリット等をまとめてみました。

 

1.宅配ボックス 

最近設置してる家が増えてきてるみたいですね。全家庭にこれが設置させられたら再配達は0になります。

ただアパートやマンション等の集合住宅ではなかなか設置できないのと、配達業界が強制できないのが難点ですね。

 

2.再配達を追加料金にする。

個人的にはこれがベストだと思います。

再配達の数が減るだろうし、追加料金分で賃上げして人手不足の解消にも繋がりますよね。

 

ヤマトの社長曰く「再配達になるのは、在宅してないタイミングで届けるこちら側が悪いから追加料金は取らない」らしいのですが、時間指定してるのに再配達する人も割りといます。

 

3.ドローン配達

飛行距離やバッテリーや安全性等色々懸念があるようですが、これらはもう時期クリア出来る要素かと。

飛行距離に関してはトラックから飛ばすだけでも仕事の効率が上がるので、家の近くまではトラックで運んでとかでもいいですよね。

 

後、目視できる範囲内での飛行と限られてるらしいですが、GPSや遠隔操作技術等が発達すれば、時代錯誤の規制は撤廃されると思います。

他にはベランダがないアパート等では使えないのがデメリットですかね。

 

4.配達場所の指定

楽天日本郵便が導入する、「軒先の洗濯機」とか「隣の家」とか、配達場所を自由に指定できる制度ですね。

ただ荷物が傷ついたり盗難があった場合は自己責任らしいので、皆普通に安全な再配達を使うんじゃないですかね。

 

5.在宅状況を分かるようにする。

例えば、鍵を外側から閉めたら【留守中】とどこかに表示されるとか、留守であることを配達業界が知ることが出来れば問題は解決すると思うんですよね。

ただプライバシーの問題であったり、居留守使えなくなったり、泥棒に在宅状況を知られてしまう可能性があるのがデメリットです。

あと宅配ボックスと一緒で、配達業界が強制できないってのもあります。

 

 

てな感じで僕的には再配達に追加料金を科すのがベストだと思います。

TSUTAYAとかも延滞料金で割りと稼いでたりするみたいですし。

そもそも配達料を一度の配達の料金とするなら、2度目の配達料は別で払うのは至極当たり前だと思うんですよね。

 

小学校で道徳を教えるのは時代錯誤。

またまた撤廃案です。

撤廃しろと言うのは簡単だけど、現実にはそうはいかないというのは理解してるつもりなんですが、それにしても時代錯誤した伝統(?)みたいなものが多いですよね。

 

新しいことをするのには批判的なのに、古いものを撤廃するのは嫌がる人が多いイメージです。(最近でいうと豊洲問題等)

 

まず道徳が何故必要ないかという点なんですが、単純に必要性がないから、時代に合った他の事(パソコンなどを重点的に)を勉強させた方が絶対有意義だよね。ってのが僕の考えです。

 

何故そういう考えに至ったのかというと、まず最低限の道徳心等は法律や憲法で定められていますし、法律外の善悪なんて個人で判断すべき物だと思うのです。

 

更に道徳のデメリットを挙げると、道徳というのは基本的に物事の善悪を教えるものであり、一つの事に対しての正義を定義してしまう事が多いのですが、これによって固定概念が生まれたり、悪とする物への差別的な考えや虐めにも繋がってしまうと思うのです。

 

例えば僕の小学校では「お年寄りに席を譲る子は偉い!」みたいな事を道徳で教えていたんですが

このように「席に譲るのは正義!」を定義してしまうと、多くの人は「譲らないのは悪!」と勘違いしてしまうんですよね。

 

でも実際には座ってる人が席を譲るのは優先座席でもない限り、自由だし、それで譲られるのが当たり前だと勘違いをした老人が、相手の事情も考えずに「最近の若者は!」みたいに怒ってるのを良くみます。

 

更に善悪を定義するのが何故悪いのかという理由を挙げると

争い事って基本的に個人の持っている正義がぶつかって起こりゆる事が多いんですよね。(宗教のテロなんかを見ると分かりやすいかも?)

例えば宗教勧誘なんかは、勧誘する方が一人でも多くの人を救いたいみたいな正義感で行ってる場合が多いのですが、興味ない人からしたらいい迷惑です。

 

だから「これが絶対的に正義です!」と定義するよりは「こういう正義もあるんだな」と理解した方が基本的に争い事は避けやすいんですよね。

 

そんなこんなで僕は道徳は教えない方が良いと思ってます。

 

(たまに日本は道徳を教えるから治安がいい!っていう人がいるけど、日本の治安のいい理由は貧困層が少ないのと、貧困層でも生活保護等の社会保障が充実してるお陰で、お金目当ての犯罪が起きづらい、というのが理由だと思います。

宗教として道徳を教えるのに治安の悪い国は山ほどあります。)

安楽死は賛成?反対?

安楽死についてはかなり意見が分かれそうな議題であると思います。

僕はやや賛成寄りではあるんですが、反論派の意見も分からなくはないので、まだ決定しきれてません。

 

まず何故僕が賛成寄りなのかというと、憲法で生きる自由が保証されているのに、何故死ぬ自由はないんだ?

というのと

不治の病になったとき、楽に死にたいなあという個人的感情から賛成してるわけです。

 

実際に、日本人はかなり自殺率が高く

最も自殺率の高い年代は50代以上なんですが、この原因として一番多いのが病気なんですね。

不謹慎だと言われそうですが、自殺すると処理にコストもかかりますし、それなら安楽死でお金を取って自殺させればwinwinだと考えてます。

 

ただ、自殺する権利を認めてしまうことによって起こりゆるデメリットが厄介で

“医療が衰退してしまう可能性がある”

というのがあるんですね。

 

これは何故かというと、病気になって苦しみたくないから安楽死してくれー!という患者が増えれば、医者の手術の機会が減ってしまう為、技術の進歩が遅れてしまうんです。

しかも、現時点の医療では治らないとされている病気ほど、安楽死率が増えてしまい、新しい技術が生まれづらくなるんですよね。

 

でも安楽死があるからと言って全員がそれを選ぶわけではないし、逆に安楽死税を大量にとってその資金を医療に回せば推進に繋がる可能性もあるので、一概に言える話ではないのかもしれません。

保育士免許は撤廃するべき

タイトルの通り、僕の保育士免許への考えはかなり撤廃寄りに偏ってます。

その理由を、よく耳にする反対意見を踏まえた上で説明しようと思います。

 

まずメリットから挙げると

“保育士不足を解消できる”

です。

 

これはどういうことかと言うと

単純に免許を取る必要性が無くなるので、バイトを雇ったり出来るようになり、数が増えるという事ですね。

 

さらに色んな企業も参入しやすくなるので、保育所不足も解消しやすくなるんじゃないかと思います。

(例えば、子供のいる社員等の為に会社に保育所を設けたりがしやすくなります。)

 

このメリットを挙げると必ず

“免許を持ってない人に子供を預けたくない、危険だ”

といった意見が出てくるのですが

これに関しては免許を保有している保育士も事件を起こしてますし(主に体罰等)

人手不足が解消して、現場に人数をかけれるようになれば、お互いに監視しあう役目も果たせるようになるので、逆に体罰は減少すると思うんですよね。

 

あと、保育士になるには特殊な技術がいるといった意見もありますが

それを言い出すと保育所に預けてない家庭の人達は育児免許を保有しなければならなくなります。

 

あと音楽の先生とかは音大から連れてきたらいいし、そこまでしなくてもCDやDVDでもそういった教材はあります。

 

それに僕は実際保育所に預けられていたんですけど、ほぼ遊んでた記憶しかないんですよね。

(保育所には友達がいるからという反論もありますが、友達目的で保育所に預けるんなら、

保育士免許の有無は関係ないです。)

 

 

他にも保育税を取って、ベビーシッター代を支給すれば企業参入が増えて待機児童問題が解消するんじゃね?っていう考えもあるんですが、また別の機会に書こうと思います。

SS<高い文明>

ある日、宇宙人が地球に来星した。

「地球の皆さんこんにちわ、私、ミラー星からきた者でございます。
今回、どの星のどの地域の言葉でも翻訳出来る機械を使って話しかけております。
大切な話がありますのでこの星の代表者の方がいればどうかお話させてください。」

どういう仕組みかは分からないがこの声は地球上のどこにでも聴こえた。
そしてすぐに各国の首相が集められ、宇宙人との面談が行われた。

「星の代表者の皆様こんにちは
今回集まって頂いたのは他でもない、我らの母星“ミラー星”が他の宇宙人達に攻めいられ、崩壊の危機に面しております。
どうか、力になってくれませんでしょうか。」

各国の首相が口を開いた。
翻訳機が置かれている為、通訳はいらない。

「信じられん話だ。」
「ミラー星なんて聞いたこともないですな。」
「そもそもその星にはどうやって行くんですか?」

最後の質問に宇宙人が答える。

「交通面なら心配ありません。テレポート装置を持ってきているので、一瞬で何人でもミラー星に行くことができます。
とにかく多くの人手が必要なんです。」

「しかしですね。地球には貴方の星のようなテレポーターだの、翻訳装置だのありませんし。
ましてや宇宙にだって火星に行くのがやっとなんです。
そんな我々地球人の技術力で貴方の星の加勢に入っても役にたてると思いませんなあ。」

「いいえ、あなた方地球人だからこそなんです。
貴方達の“特有の物”がきっと我々の役に立つ。」


こんな高い文明を持っている星の者が言っているんだ、本当に地球人にはなにか、敵の弱点をつくものを持っているんだろう。
それに他の星との交友関係を深めるチャンスだ。
もし成功すればきっと地球の技術進歩の役にもたつハズだ。

そう考えた首相たちは自国から兵隊を集め、その数は何千万人にも及んだ。
そしていざ、旅立ちの日がやってくる。

「本当に武器などはいらないんですか?」

「ええ、地球人に備わっている“特有の物”が重要なんです。」

「なるほど...」

元から持っている物とはなんだろう?
兵士たちはどんな戦い方をするのだろうと恐怖心もあったが内心ワクワクしていた。

そして何千万の兵士たちが一斉にミラー星に送られる。


着いてすぐ、さっきまで地球人達と一緒にいたミラー星人はミラー星の代表格と思われるの者に何かを報告していた。


「星王さま、連れて参りました。
新しい奴隷たちです。」

「おお、こんなにも」

「地球人は礼だの助け合いだのに弱いから簡単でしたよ。
頭もそう良くはありませんしね。
それに地球人達特有の“恐怖心”とやらを上手くコントロールすれば、前の奴隷みたいに我々に歯向かうことはありませんよ。」

SS<館長の罠>


【怪盗殿、予告状確かに頂きました。
夜中は館内が暗くなってますので、足元に気をつけてお越しください。】

このメッセージは、全国のテレビやラジオで流された。
それを見ていた怪盗は、最後の文が少し気がかりだったが、予告状通りに犯行は決行した。
警備の目を欺き、赤外線を抜け、予告状通りにお目当ての絵の前にたどり着く。
予告状を送りつけたにも関わらず、絵の近くに警備がいないという事を、怪盗は不信に思い、入念に絵の周りを確認してみた。
すると、絵の下に落とし穴があることに気づく。
ふとテレビで見たメッセージの“最後の一文”を思い出し、ニヤリと微笑む怪盗。
そして怪盗は、落とし穴を避けて目当ての絵をそのまま盗んでいった。

後日、美術館の館長は語る。
「思った通りだ。あのメッセージを流すと、大抵の怪盗は落とし穴で安心するのか、偽物の方を持っていくんだよ」