テロ等準備罪反対意見に色々突っ込んでみた。

 テロ等準備罪法案への反対派意見がニュース番組などで取り上げられる昨今。

実際に法案がどんなものなのか読んでみて、反対派意見の中に「絶対法案読んでないだろ笑」と突っ込みが入れたくなるような内容の物が多々あるので、今回ブログにて突っ込んでみました。

 

1.「話し合っただけで捕まる」

これはデモのプラカードみたいなやつにも良く書かれてるみたいなので、目にした人は多いと思います。

話し合ったをどう定義するのか分かりませんが、まずこの法案は“犯罪計画に合意した上でその実行準備行為をした”時点で違反となるので、話し合っただけでは捕まりません。

 

それに過去に犯罪を犯した事のある組織的犯罪集団なのが前提なので一般人には何ら関係ないのです。

(犯罪集団の人とうっかり話す可能性あるじゃん!みたいな意見も出てきそうですが、合意や準備をしなければいいかと)

 

2.「共謀罪だ!」

共謀罪よりも限定的な内容の法案なので共謀罪とは呼べないかと。

 

3.「テロという文字はないからテロ対策の法案ではない」

正しくは“テロ等”ですね。

まあ組織的犯罪集団であることが前提だと書かれてるし、中身も普通にテロ対策になってると思うんですけどね。

 

4.「テロ集団の定義を聞いたらないと答えられた。いい加減な法案だ。」

組織的犯罪集団の定義なら明記されてます。

ちゃんと読んでください。

 

5.「宗教組織が罪を犯した場合、関係ない信者も捕まる。」

合意してなければ捕まりません。

 

6.「組織的犯罪集団がカレーの中に毒物を入れる計画をしたとき、カレーを作ることは実行準備行為ですか。」

カレーに毒物を入れることを合意したなら実行準備行為でしょう。

知らないで入れられたのなら無罪です。

 

 

反対派意見のニュースが報道されれば、反対派の人が増えるのは当たり前だと思いますが、このような間違った解釈をする前に事実確認をするべきだと思うんですよね。

 

因みにこの法案は組織犯罪防止条約を批准するのに必要な法案らしいので、東京オリンピック時の安全性を考えればあった方がいいんじゃない?と個人的には思ってます。

まあ不備が確認されれば廃止でいいですけど。