りんご=赤い?

 

りんご=赤い

トマト=赤い

りんご=赤い=トマト

りんご=トマト

 

的な詭弁をよく見ます。

1+1=2=1分の2

みたいな感じでしょうか。

 

しかし最近疑問に感じたのが

りんご=赤い

というのが本当に正しいのか?という点です。

確かにりんごは赤いという色の要素が含まれていますが、赤ければりんごだという事ではありません。

つまり赤はりんごであるという一つの要素に過ぎないのです。

 

何が言いたいかというと、“りんごは赤い”というのは

“1+1=2”で例えると、2に1が含まれているってだけで、1=2ではありませんよね。って事なのです。

 

だからなんなんだという話でした。