飲食店でもマネタイズが有効らしい。

僕は飲食チェーン店でバイトをしているのだが、この前面白いものを見た。

 

メニューとは別にある“お土産”を沢山売った店舗に順位をつけて、上位には賞品が貰える的な、チェーン店にありがちそうなイベントをやっていたんだけど、僕のバイトしている店舗は真ん中くらいの順位で、売れるお土産の数は一日五個いけば嬉しいなくらいだった。

そこで、このままではいかんなと、お土産の品をオーダー待ちのお客さんに試食品として配った所、お土産が売れる売れる。なんと一日で三十個程売れるようになったのだ。

 

お土産として置いてるだけでは旨いかどうか分からないので、試食として食べてもらえば、その賞品がうまけりゃ売れる。というのは、まぁマネタイズの理論に当てはめれば分かるとして、

この商法でもうひとつ有効だったのは、バイトに強制的にお土産を薦めさせれるという点だったらしい。

 

正直、お土産が売れるように、お勧めをしろと言われても、めんどくさいからやらないというバイトは多いだろう。俺なら確実にやらない。

しかし、試食を渡すのを義務化してしまえば、お土産を売ってるから試食を渡しているという説明を客にせざるを得なくなるのだ。

 

こういう販売競争に迫られると、どう売るかの方を考えガチだが、どう売らすかという視点でも、販売数を増やすことが出来るらしい。これは他の事にも応用できそうで面白い。

 

話は逸れるけど、僕もお土産の販売数を増やす方法として、1品もののお持ち帰りをアリにして、デザートとかご飯ものをお土産として売るというものを考えた。

 

これは単純に、お土産って自分等で食べるより家で待ってる人用に買うことが多そうだから、1品物を持ち帰ればご飯ものも必要になるよね。っていうのと、その罪悪感からデザートも買ってくれねえかな的なやつである。

あと食べ残しの持ち帰りをアリにしたら、頼みすぎを心配する必要がなくなり、オーダー総数も増えると思うが、どうだろうか?